カテゴリー「日刊スポーツノンフィクション」の5件の記事

2011年4月15日 (金)

夢を力に!

日刊スポーツノンフィクション第5弾

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夢を力に!~甲子園と高校野球 隠された心の物語~

矢崎良一監修
定価1680円(本体1600円)
2011年4月下旬発売
ISBN978-4-8172-0284-0

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チームメート、ライバル、師弟・・・。そこには他人にはうかがい知ることのできない隠された「心の物語」がある。池田高校やまびこ打線を支えたチームメートとエースの絆、甲子園連覇 香田監督が追い続けたライバルの背中、延長再試合を演じた両エースのその後、そして、ホームラン王を育てた指導者とその教え子の物語など全8編。

「いつか、駿太がイチローみたいになったら、テレビを見ながら自分の子供に言います。
俺、こいつと野球やってたんだ。一緒に甲子園に行ったんだぞって」
    ----前橋商業・野口亮太投手『一生懸命、ひたむきに』より----

序章 一生懸命、ひたむき
 “上州のイチロー”と、仲間たちがともに追った夢

第1章 T-岡田のルーツ
 “なにわのゴジラ”を育てた履正社スタイル
「絶対プロへ行く選手、そういう育て方をせなアカン」-履正社・岡田龍生監督-

第2章 一二三慎太の正体
 150km/hサイドスローの現在進行形
「フォームはあえて、あまり考えてません。適当です、適当」-東海大相模・一二三慎太投手-

第3章 フォク・アンと福本真史の“点”と“線”
 延長再試合のエースたちは今
「もしあの時点プロに行ったとしても、長く野球が出来る保証はなかったわけですから」-東洋大姫路・フォク・アン投手-

第4章 “沖縄の星”と呼ばれた男
 豊見城高校エース赤嶺賢勇の野球人生
「生きている間に沖縄が連覇するなんて考えてもしなかった」-豊見城高校・赤嶺賢勇投手-

第5章 やまびこ打線の屋台骨
 池田高校 畠山準と優勝メンバーの心の絆
「こいつらがいなかったら、三年間やっていなかったかもしれない。そういう仲間です」-池田高校・畠山準投手-

第6章 タケシの背中
 甲子園V2監督が追い続けた永遠の宿敵
「いつか絶対にタケシを追い抜いてやる。俺もタケシのようになってやる」-鶴見大学・香田誉士史コーチ-
「高校野球の監督としての才能は、香田のほうが上だと認めざるをえない。悔しいけども」-神埼清明高校・森田剛史監督-

終章 コーチの品格
 日大三高取材で教わった“大切なこと”

日刊スポーツ出版社・営業部

2010年10月15日 (金)

聖地への疾走

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日刊スポーツ・ノンフィクション第4弾
聖地への疾走
~夢の向こうに甲子園があった~

矢崎良一監修
定価1680円(本体1600円)
2010年10月15日発売
ISBN978-4-8172-0280-2
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巨人・松本哲也が甲子園を目指していた時代、センバツ準優勝・日大三の頂点に挑んだ夏など、甲子園を目指して大舞台を共有した選手たちのその後を追ったドキュメント。 夏の高校野球とは、全国4028校のうち、甲子園で優勝する1校を除き、すべての高校が等しく1敗ずつ敗れていく大会である。

序章 いいチームの定義
志学館高校が応援される理由
文・矢崎良一
ウソのない付き合い/溌剌 颯爽
「お前ら、最高の負け方をしような」--志学館高校・川俣幸一監督

第1章 怪物とすれ違った男たち
ダルビッシュ有と東北高校の、あの夏、ともに見た夢
文・中里浩章
メガネッシュ 真壁賢守/未完の大器 横田崇幸/再会の日を信じて
「俺たちの世代は、コイツを中心に回っていくんだな」--東北高校・真壁賢守投手

第2章 夢の向こうにあったもの
松本哲也が甲子園を目指していた時代
文・樫本ゆき
スピードスターの原風景/指導者との軋轢/サクセスストーリー
「あの涙は、悔しさと……寂しさですかね」--巨人・松本哲也外野手

第3章 なにわの公立魂
大阪府立春日丘高校、サラリーマン監督の野望
文・谷上史朗
異色のキャリア/大阪を勝つために/佐賀北になる!/もう一度、あの聖地へ
「キミらが大阪で勝つのは奇跡でも何でもない」--春日丘高校・神前俊彦監督

第4章 心の併走者
“鈴木ツインズ”双子という名の永遠のライバル
文・藤井利香
ツインズ、甲子園へ/野球人生の分岐点 駒大野球部/『フルスイング』の舞台へ/“伝説のコーチ”の遺言/それぞれの道
「お前はお前の野球をやり通せ」--筑紫台高校・故高畠導宏教諭

第5章 勝利への渇望
中学野球カリスマ監督、甲子園への挑戦
文・大利 実
原点・明徳義塾での葛藤/中学野球での栄光と人生の転機/意識改革/ステップ・バイ・ステップ
「今やらんかったら、いつやるねん!」--明石商・狭間善徳監督

第6章 延長18回の遺伝子
星稜高校・加藤直樹一塁手の“それから”
文・矢崎良一
作られたイメージ/30年目の回想/名門のDNA/ライフ・イズ・ビューティフル
「僕は作ってまで今まで生きてきてませんから」--星稜高校・加藤直樹一塁手

終章 情熱のグラウンド・夏
日大三高、痛みの先に見えたもの
文・矢崎良一
止められた時計/それぞれのリ・スタート
「これだけの選手たちを、俺はなんで勝たせてやれなかったかなあ」--日大三高・小倉全由監督

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日刊スポーツ出版社・営業部

好評!日刊スポーツノンフィクションシリーズ

白球と宿命~甲子園から生まれた6つの物語~購入

甲子園のキセキ~時代を超えた、高校野球、6つの物語~購入

終わらない夏~甲子園 勝者の誇りと敗者の矜持の物語~購入

2010年3月31日 (水)

終わらない夏

日刊スポーツノンフィクション第3弾
終わらない夏
~甲子園、勝者の誇りと敗者の矜持の物語~

矢崎良一 監修
定価1680円(本体1600円)
2010年3月31日発売
ISBN978-4-8172-0274-1

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2010年春準V・日大三の「情熱のグラウンド」、智弁和歌山・高嶋監督をサポートする老コーチ、2009年夏甲子園を沸かせた花巻東・菊池雄星と「もうひとりのキクチ」など、8編のノンフィクションを収録。

序章
情熱のグラウンド
~日大三高の熱い熱い熱い冬
文・矢崎良一

1章
終わらない夏
~ハマトラ軍団横浜隼人、初めての甲子園
文・樫本ゆき
奇跡の子供たち/勇躍の外様コンビ/まっすぐな男/ふたたび、あの電車に
横浜隼人 2009年夏のスコア
神奈川県大会
決勝:○6-5桐蔭学園(延長11回)
第91回選手権
1回戦:○6-2伊万里農林
2回戦:●1-4花巻東

2章
指揮官の器
~新潟県代表日本文理が溶かした雪国の壁
文・渡辺勘郎
宇都宮の料理屋の跡取り息子/四十代半ばで新潟へ/夫人の死・センバツから夏へ/キーワードは感謝
日本文理 2009年夏のスコア
第91回選手権
2回戦:○4-3藤井学園寒川
3回戦:○12-5日本航空石川
準々決勝:○11-3立正大淞南
準決勝:○2-1県岐阜商
決勝:●9-10中京大中京

3章
東大と甲子園
~愛知県立刈谷高校の大いなる野望
文・矢崎良一
量の差を埋める質/受け継がれる伝統/秀才クンたちの熱いハート/王者への挑戦
刈谷 2008・09年夏のスコア
2008年夏
東愛知大会
準々決勝:○3-1豊田大谷
準決勝:●1-4大府
2009年夏
愛知県大会
準決勝:○4-2豊田西
決勝:●0-5中京大中京

4章
LONG AND WINDING ROAD
~智弁和歌山老コーチ70年目のブルペン
文・谷上史朗
復興期のサブマリン/名将と“まさか”のコンビ/78歳の情熱
智弁和歌山 2009年夏のスコア
第91回選手権
1回戦:○2-0滋賀学園
2回戦:○8-5札幌一
3回戦:●1-4都城商

5章
フロンティア・スピリッツ
~本庄第一ブラジル出身高校球児と監督の海を越えた絆
文・中里浩章
ラテンの血/陽の当たる道/須長マジック/叶えた夢。そして新たな夢へ/
本庄第一 2008年夏のスコア
第90回選手権
1回戦:○5-4開星
2回戦:●0-4青森山田

6章
夢見る頃を過ぎても
~センバツ優勝投手筑川利希也、復活の夏
文・佐々木亨
クールなエース/栄光と蹉跌/持っている男
東海大相模 2000年センバツのスコア
1回戦:○6-5今治西
2回戦:○3-2東洋大姫路
準々決勝:○9-3作新学院
準決勝:○11-1鳥羽
決勝:4-2智弁和歌山

特別寄稿
もうひとりの“キクチ”
~雄星と翔太と達朗のライバル物語
文・矢崎良一
衝撃のデビュー/運命の選抜/幻の最終決戦/三人目のキクチ/目指すべきもの/永遠のライバルたち
菊池雄星(盛岡東シニア-花巻東-西武)
「翔太と達朗かぁ。アイツらは最高のライバルでした。アイツらがいたから、僕はここまでになれた。いつかまた、という気持ちは、僕の中にずっとあると思います」
菊地翔太(東水沢中-一関学院-JR九州)
「向こうは僕のことなんか眼中になかったかもしれないけど、僕の中では雄星がライバルだったんで。今はもう、いる場所が違うので目標ですけど、いつかまたライバルと呼べるようになりたい。アイツに勝つことが、自分たちの代でナンバーワンのピッチャーになるってことですから」
菊池達朗(滝沢いわてシニア-盛岡第一-慶応大学)
「もともと雄星は僕の中では凄いピッチャーだったんで。プロに行ったからって、何か変わるわけじゃない。雄星とは、いつかもう一度戦いたいですね。今度こそ勝ちたい。(中略)中学では2戦2勝だけど、高校では2戦2敗でしたから。高校では負けたんで、次は勝たなきゃいけない。借りがあるんで」

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日刊スポーツ出版社・営業部

2010年3月30日 (火)

甲子園のキセキ

日刊スポーツノンフィクション第2弾
甲子園のキセキ
~時代を超えた、高校野球、6つの物語~

矢崎良一 監修
定価1680円(本体1600円)
2009年4月6日発売
ISBN978-4-8172-0264-2
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甲子園に行けなくても、プロ野球選手になれなくても、
スーパースターになれなくても、人生の大事なことは、
別のところにある。

98年夏の甲子園。伝説となった横浜―PL戦に出ていた2人の2年生、松本勉と田中一徳のその後。荒木大輔の1年後輩として甲子園を経験、巨人入団も早世した内野手・上福元勤。甲子園から慶大を経て西武に入団、現在は背広組としてチームを支える営業部員高木大成ほか、時代を超えた高校野球6つのドキュメント。

第1章 21世紀の瀬戸内少年野球団
~2009年春 土庄高校のキセキ~
文・津川晋一
「私どもは瀬戸内海のさざ波しか知りません。大きな海が甲子園やと思います」-土庄高校野球部・岡田二郎部長

第2章 一歳違いの松坂世代
~田中一徳、松本勉 10年目のキャッチボール~
文・矢崎良一
「僕は悔いはひとつも残してないです。後悔もしたことはない」-田中一徳
「社会に出ると、何か一つ、自分にしかない武器を持っていることが、すごく大事なですよ。僕にとっては、それが野球ですね」-松本勉

第3章 なにわを制するものは!
~夏の王者 大阪桐蔭・西谷浩一監督の真実~
文・谷上史朗
「見てくれれば、心を掴めるだけのことはやっている」-大阪桐蔭・西谷浩一監督

第4章 ダルビッシュと斎藤佑樹の間に
~甲子園優勝投手 早大・福井優也のいま~
文・中里浩章
「俺だって甲子園優勝投手だ」-福井優也

第5章 日本一の営業マン
~西武ライオンズ 高木大成の夢~
文・矢崎良一
「頑張ることで、何かが得られるんだって、言いたいじゃないですか。自分に胸を張るためにも」-高木大成

第6章 永遠のゲームセット
~優しく戦い続けた男 上福元勤の生涯~
文・渡辺勘郎
「大事なのは人間性で、プロで活躍したからいいってわけじゃない」-荒木大輔
「まだ諦めてませんから。治ったら、飲みに行きましょうよ」-上福元勤
上福元勤(かみふくもと・つとむ)1966年1月生まれ。早実時代にはサードのレギュラーとして82年春夏連続出場。荒木大輔の1学年下だった。83年のドラフト6位で巨人に入団。86年引退。

エピローグ あの日の未来予想図
~エースたちの1500日~
文・山田沙希子

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日刊スポーツ出版社・営業部

2010年3月29日 (月)

白球と宿命

日刊スポーツノンフィクション第1弾
白球と宿命
甲子園から生まれた6つの物語

矢崎良一 監修
定価1680円(本体1600円)
2008年4月6日発売
ISBN978-4-8172-0252-9
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白いボールを追い続けたあの日。
彼らは甲子園で出会い、
大きな力に導かれるように、
そこからの人生を生きていく。
人生を変えた甲子園のことは、1年、10年、30年……
時間(とき)が過ぎても、決して忘れることはない。

2007年の甲子園を沸かせた中田翔、佐藤由規の原風景、佑ちゃんフィーバーから1年後の早実ナインの葛藤、あの決勝戦から30年…東洋大姫路・平石武則と東邦・坂本佳一のめぐりあいなど、甲子園から生まれた6つの物語を収録した珠玉のノンフィクション集。

プロローグ
奇跡は起こせる!
 2007年、佐賀県立佐賀北高校野球部のがばかった夏
文・樫本ゆき

第1章 87本塁打と155kmの原風景
文・渡辺勘郎
第1部中田翔(大阪桐蔭-日本ハム)が託された夢
第2部佐藤由規(仙台育英-ヤクルト)が託された夢

第2章 空気と戦い続ける男
 帝京高校・前田三夫監督
文・山岡淳一郎

第3章 あの夏を越える夏を探して~早実ナイン、1年後の葛藤
 早大・小柳竜巳、桧垣皓次朗、神田雄二
文・中村計

第4章 DNA~父を越える日~
 千葉経大付・松本吉啓監督、長男・啓二朗、次男・歩己
文・鈴木洋史

第5章 夢、破れて、母校あり~サウスポー、10年目の再起~
 川口知哉(平安-オリックス)
文・谷上史朗

第6章 バーディーパットをもう一度
 プロゴルファー平石武則と“バンビ”坂本佳一 30年目の邂逅
文・高川武将

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日刊スポーツ出版社・営業部